本プロジェクトは準備段階です。本サイトで販売しているものはなく、協力をお約束いただいた神社もまだございません。そもそも取り組むべきものかどうかを、いま確かめています。

あなたの願いに、
日本の場所を。

旅行案内書には一度も載ったことのない小さな神社が、日本各地にあります。同じ数軒の家が、いつからとも知れないほど長く守ってきた社です。構想はごく単純です。願い、感謝、名前を、ご自身の言葉で送っていただく。その社を守る宮司が、ご自身のやり方で奉納する。奉納日、写真、お手紙をお届けする。それだけです。

どのように行うか

すべて構想段階の記述です。まだ実施した実績はございません。

  1. 英語などで、お申し込みいただく

    願い、感謝、名前、人生の節目。新しい始まり、感謝、家族、旅の安全、仕事といったテーマをお選びいただきます。神社をお選びいただくのではありません。神社側のご判断が先にあるためです。

  2. 神社が、奉納を行う

    運営側ではありません。宗教にかかわる部分はすべて、神社が、その社で、神社の方法と頻度に従って行います。実物の絵馬として、あるいは社殿に納める和紙芳名録として。

  3. 実施を、ご報告する

    奉納日、境内で撮影した写真、英文のお手紙。ご希望があれば、その後も社の季節を。祭礼、初雪、いただいた奉納が何に使われたか。

お届けするもの

  • 奉納を行った日付と、奉納した神社の名前
  • 当日、境内で撮影した写真
  • お名前とお国を記した、英文のお礼状
  • お名前(またはご希望の名前)を記した、神社に納める和紙芳名録
  • 継続してご支援いただく場合は、季節のご報告と、支援金の使途のご報告

なぜ、小さな神社なのか

統計から拾った話ではありません。ある宮司から、社務所で直接伺った内容です。

  • 氏子の高齢化

    神社を支える家々は、四十年前と同じ家々です。減った分を除いて。

  • 祭礼参加の減少

    祭りは続いています。それを担う手が、年ごとに少なくなりながら。

  • 境内樹木の管理

    鎮守の森は間伐と枝伐採を待っています。費用も人手も回らず、やがて枝が落ちます。

  • 神職の持ち出し

    兼業の収入から、神社の保全費を補っている。珍しくないため、ほとんど話題にもなりません。

  • 一人の神職、複数の社

    十社、二十社、時に百社近く。祭祀も事務も保全も、その全部が一人の手にかかっています。

行わないこと

願いが叶うことをお約束しません。
誰にも約束できることではなく、約束する者は別の何かを売っています。お渡しするのは、敬意をもって正しく行われた奉納と、それが行われたという記録です。
運営側は宗教行為を行いません。
行うのは神社です。運営側が担うのは、英語での受付、連絡調整、写真、ご報告。二十社を兼務する宮司に、そのための時間は残っていません。
旅行の手配は行いません。
交通、宿泊、ガイド、通訳、旅程。いずれも扱いません。将来、現地体験を提供する場合は、旅行会社または地域体験事業者が担います。
御朱印ではありません。
御朱印は、社に参ったしるしとして社で手書きされるものです。それを作るのでも、代わりになるのでもありません。参れるのであれば、どうぞお参りください。

信頼をいただくために

聞いたこともない神社に、海外から送金し、目に見えないことを託していただくことになります。相応の説明責任があります。三つが揃って、はじめて成り立つと考えています。

  1. 運営主体がわかること

    プロジェクト名、日本国内の拠点、連絡先、業務範囲、そして奉納が実施できなかった場合の対応。すべて明記します。

  2. 神社が合意していること

    神社名、所在地、由緒、神社ご自身の言葉、公開情報へのリンク。ご許可をいただいていない神社を、本サイトに掲載することはありません。

  3. 実施されたことがわかること

    奉納日、写真、芳名録。支援金が保全に充てられた場合は、その使途と、実施前後の写真。

取り組むべきかどうか、教えてください

設問は六つ、二分ほどです。購入いただくものはなく、ご連絡先を第三者にお渡しすることもありません。いただいたご回答で、進めるかどうかを決めます。

どの点に、もっとも価値を感じられますか。
どの言い方が、もっとも心に響きますか。
今後日本を訪れる際、奉納した神社を実際に訪ねてみたいと思われますか。
どのような形での提供を望まれますか。
もし実現した場合、一回の奉納にいくらまでなら検討されますか。