伝承
日本武尊の東征
景行朝 · 13 社
草薙の剣、野火の難、弟橘媛の入水、そして白鳥。もっとも広く語られた旅。
-
01
伊勢神宮 内宮いせじんぐう ないくう
神剣拝受出立前に叔母の倭姫命を訪ね、天叢雲剣と、危急の際に開けよという火打袋を授かった。
-
02
草薙神社くさなぎじんじゃ
野火の難野火に囲まれ、神剣で草を薙ぎ払い向か火を点けて脱した地。以後、剣は草薙剣と呼ばれる。
-
03
焼津神社やいづじんじゃ
焼津同じ火難伝説の舞台とされ、焼津の地名の由来を伝える。記は相武、紀は駿河とする。
-
04
走水神社はしりみずじんじゃ
海の鎮め房総へ渡る際に海が荒れ、妃の弟橘媛が身代わりに入水して波を鎮めたと伝わる。
-
05
橘樹神社たちばなじんじゃ
御遺品海岸に流れ着いた弟橘媛の遺品を収め、橘の木を植えて塚を築いたと伝わる。
-
06
吉田神社よしだじんじゃ
常陸の陣三角山に兵を留め自ら陣頭指揮を執ったとされる御座所の跡。境内に朝日泉が残る。
-
07
大生神社おおうじんじゃ
身代わり像鹿島神宮より古いとも伝わる古社。自らの身代わりとして木像を刻み安置したという。
-
08
酒折宮さかおりのみや
連歌発祥「新治筑波を過ぎて幾夜か寝つる」の問いに御火焚の翁が歌で答えた、連歌発祥の地。
-
09
北口本宮冨士浅間神社きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ
富士遥拝甲斐から富士を仰ぎ「北方より登拝せよ」と告げ、大鳥居の地に祠を建てたのが起源と伝わる。
-
10
熱田神宮あつたじんぐう
神剣鎮座妻の宮簀媛に草薙剣を預けて伊吹へ向かい、没後、媛が剣を祀って創建したと伝わる。
-
11
伊吹山いぶきやま
神の祟り武器を持たず山の神に挑んで返り討ちに遭い、病に倒れた地。
-
12
能褒野神社のぼのじんじゃ
終焉大和を目前に力尽き崩御した地。隣接する能褒野王塚古墳が御墓とされる。
-
13
大鳥大社おおとりたいしゃ
白鳥伝説墓から白鳥となって飛び立った魂が最後に舞い降り、一夜にして森が生じたと伝わる。
本欄で取り上げた神社は、本プロジェクトに参加しておらず、こちらからお声がけもしておりません。その道筋を知る価値があるために書いています。座標は概算かつ未検証で、道の形を示すためのものです。参拝の道案内には使えません。